今回紹介するお店
「三益酒店」
東京都北区の赤羽駅から徒歩17分の場所にあるお店です。
最寄りのバス停は「赤羽郷」です(4停留所くらい)。
三益酒店の創業は1948年で、現在で三代目となり、美人3姉妹で運営されている日本全国のお酒が飲めるお店(角打ち)です。
地域住民、蔵元との関係性をより向上させるべく角打ちスペース(写真左の入口)を利用し、全国的にも非常に珍しい酒蔵側と顧客のコミュニケーションが図れるお店です。
最近ではTV番組の「セブンルール」や「有吉さんぽ」などでも紹介されています。
店内の様子
店内、店外合わせて15席くらいのお店で店内は立ち飲みになります。
壁一面に芸能人のサインやお酒を造っている蔵元のコメントが書かれています。
毎年全国各地の蔵元がきており、タイミングが良ければ、角打ちスペースで蔵元とお客さんのコミュニケーションも図ることができます。
実際どのように酒を製造しているか、今年はどんな味わいの酒になったのか、といったお話を直接製造者と出来るようです。
角打ちとは?
酒屋さんの店頭に設けられたスペースで、お酒(立ち飲み)を楽しむことを「角打ち」といいます。
読み方は「かくうち」で さまざまな種類のお酒を少しずつ、手頃に楽しめることもあり、東京を中心に「角打ち」ができるお店も増えています。
三益酒店の場合は、正面入り口の左が角打ちで、右がショップとなっています。
メニュー紹介
やみつきよだれアボカド
アボカドの旨味を全面に引き出しながら、お酒のおつまみに合う味付けとなっています(甘じょっぱい味付け)。
トッピングの唐辛子がアクセントとなってとても美味しいです。
すぐ出るおつまみセット
左から「ナスの煮びたし」「ホタルイカ」「サバのアヒージョ」です。
ホタルイカについては、ライターを渡されるので炙って食べます。
どれも日本酒にとても合うおつまみです。
揚げ春巻き
春雨がたくさん入った具たっぷりの春巻きです。
宮崎商店というお店の春巻きを使用しているようですがとても美味しいです。
日本酒飲み比べAセット
日本酒飲み比べCセット(この日限定)
今回飲んだお酒はキリっと辛口というよりは、まったり系が多かったです。
メニュー表
ドリンクメニュー
上記の他にも様々な焼酎や日本酒がお店の棚に並んでおり、飲むことができます。
ビールについては隣のショップで、購入してお店に持ち込むと冷えたグラスを渡してくれます。
フードメニュー
角打ちとは思えないほど、料理のクオリティーが高かったです。
お店はキャッシュオンシステムで注文の度に会計をします。
店舗情報
「三益酒店」の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所:東京都北区桐ヶ丘1-9-1-7
定休日:月曜日、火曜日
営業時間
角打ち:16時00分から20時00分(水、木、金曜日)
13時00分から18時00分(土、日曜日)
お店周辺の地図はこちらです。
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おわりに
投稿内容は2022年5月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。
訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。