今回紹介するお店
中華家庭料理 楊（やん）
東京都豊島区の池袋駅から徒歩3分の場所にあるお店です。
楊は十条に本店があり、池袋を中心に展開している中華料理の美味しいお店です。
今回は池袋にある「中華家庭料理 楊別館」を紹介したいと思います。
ドラマ孤独のグルメSeason1第3話「豊島区 池袋の汁なし担々麺」で紹介されました。
店内の様子
店内はテーブル、カウンター席含めて20席くらいのお店です。
孤独のグルメとは
主人公の井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄ったお店で食事する様を描いたグルメ漫画が原作となったドラマです。
料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすら主人公の中年男が1人で食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴です。
また、ドラマのエンディングでは作者が実際にお店を訪問し、料理を楽しむ姿が映されています。
訪れるお店は東京を中心とする関東のお店であり、高級料理屋ではなく大衆食堂のようなお店が舞台となっています。
メニュー紹介
汁なし担々麺
真っ白なパスタのような麺に、砕いたピーナッツ、辛肉味噌、青菜、ソースがかかっています（スプーンと箸を使って混ぜてから食べます）。
麺はモチモチとした麺でコシはありませんが、ソースや辛肉味噌の味が良く絡みます。
味は想像する汁なし担々麺の味で、山椒が効いていて痺れが強い印象（辛さ自体はあまり感じません）ですがピーナッツが全体をマイルドに仕上げています。
水餃子
厚手のもちもちした皮に包まれており、黒酢をつけて食べます。
噛んだ瞬間に口いっぱいに肉汁が飛び出し、焼き餃子よりもジューシーに感じました。
焼き餃子
テレビ朝日の「しゃべくり００７」で紹介された焼き餃子です。
麻婆豆腐
山椒が強めの麻婆豆腐です。
拌三絲（ばんさんすー）
豆腐のような大豆製品の薄切と胡瓜をお酢とニンニクであえた料理です。
さっぱりしながらもしっかりとした味つけなので、おつまみとしても良いと思います。
メニュー表
出前館対応店なので近くに住んでいる方はぜひご利用ください。
管理人の評価
料理：★★★☆☆
お酒：★★★☆☆
価格：★★★☆☆
山椒などのクセが強い料理が多いため、好みは分かれると思います。
辛いのが好きで特に四川料理の痺れ系が好きな人にはおすすめです。
店舗情報
中華家庭料理 楊 別館の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所：東京都豊島区西池袋３丁目２４－３
定休日：なし
営業時間：
昼 11：30～15：00
夜 17：30～23：00
お店周辺の地図はこちら↓
楊から歩いて行ける居酒屋はこちらです。
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おわりに
投稿内容は２０２０年８月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。
また、訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。