今回紹介するお店
「お茶の水 大勝軒 BRANCHING」
東京都千代田区にある「お茶の水 大勝軒 BURANCHING」を紹介します。
東京メトロの神保町駅から徒歩3分くらいの場所にあるお店です。
「お茶の水 大勝軒 BRANCHING」は、は大勝軒の味をしっかりと継承したもりそば（つけ麺）を提供していると都内のラーメン好きの間でも評判のお店です。
また、神保町という土地柄ということもあり、カレーにも力を入れていて、神田カレーグランプリで優勝した経験があります。
そんな正統派の「もりそば」と優勝経験のある「カレー」を提供するお店ですが、今回は個人的に気に入っている「チャーシューメン」を紹介したいと思います。
そもそも「大勝軒」とは？
東池袋に本店があり、ラーメンの神様と呼ばれていた山岸一雄さんが始めたお店です。
冷たい麺を温かいスープで割った醤油だれにつけて食べる「つけ麺」が有名ですが、創業当時はまかないとして食べられていました。
常連のお客さんが、食べ見たいといったことが始まりで今のつけ麺があります。
その山岸マスターが作るスープは美味しさを求めるため、他のラーメン屋さんも驚くほどの食材の種類や量を扱います。
また、お客さんにお腹いっぱいに食べて欲しいという思いから他店に比べて麺の量も多いです。
その1杯のラーメンを求めて東池袋大勝軒は行列ができ、昨今のラーメンブームのはしりとなったお店です。
メニュー紹介
チャーシュー麺
麺はツルっとしていてモチモチとした食感で、噛むと小麦な香りがふわっと広がる麺です。麺の量は、本店と同様、並盛りで成人男性がお腹いっぱいになる量です。
400ｇ近くあるとおもいます。
スープは濃い色に見えますが、塩辛さはなくダシも主張しすぎていません。あっさりとしていながらコクのあるスープです。
チャーシューは他店では珍しい豚の外もも肉を使用しており、脂身の少ない昔ながらのチャーシューです。
麺、スープ、チャーシューのバランスがとれたラーメンです。
メニュー表（券売機）
多くのお客さんは、「もりそば」と「ミニカレー」を注文しますが、是非、今回紹介したチャーシュー麺を食べてもらいたいです。
ラーメン以外にもたくさんのメニューがあります。
店舗情報
「お茶の水 大勝軒 BRANCHING」の住所、定休日、営業時間はこちらです。
住所：東京都千代田区神田小川町3-1-5 須田ビル2階
定休日：月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日に振替）
営業時間：11時00分から22時00分
お店周辺の地図はこちらです。
美味しいラーメン屋をまとめている記事はこちらです。
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おわりに
投稿内容は２０２２年7月時点の情報であり、あくまでも投稿者の主観となります。
現在のメニュー内容や価格、営業時間などは異なる場合がございますのでご了承ください。
訪れる際は公式サイトでの事前確認をお願い致します。
それでは、この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。
